【スクラッチサイト】
https://scratch.mit.edu/projects/471994796/
『変数』は、1つのデータを扱います。それに対して、『リスト』は複数のデータを扱うことができます。
リストの値の書き込み方法について、私が知っているところでまとめてみると、3つあります。
①1つ1つ、自分で書き込む。 → 地味に面倒。少しだけならいいですが・・・。
②ブロックで書き込む。 → これぞプログラムですね。頭使うし、楽しいです。
③リストを右クリックして、ファイルを読み込みます。Excelでまとめているビッグデータをリストに書き込むことができます。
※③の注意点 → 最初、やっていると、日本語の文字が化ける、化ける。で、Excelファイルをいろいろな形式で保存してみました。*.csv、*.tsv、*.txt・・・。でも、やっぱり、日本語が化けてしまうのです。試行錯誤の末、『Unicodeテキストファイル』だとOK!でした。これは、とっても有り難いです。
◇リスト(配列)の各部の呼び名について(覚え書き)
リスト名(配列名) ※一番上の1行
添字(要素番号) 値(データ) ※1行の左と右
↑リスト要素(配列要素) ※1行分まとめて
コメント
コメントを投稿