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【演習⑦】『赤い魚_シューティング』遊び_S-7_ゲームのルール設定

 赤い魚でシューティングゲームでのルール設定をプログラムします。

Scratch プロジェクトのリンク

https://scratch.mit.edu/projects/474605682/

※以下のルール設定を考えました。

【ゲームのルール】

①【変数・青い魚】30Pで勝ち →簡単なので、40Pに変更した。

②【変数・赤い魚】2Pで負け

③【変数・カウントダウン】30Sで①がクリアできなければ負け

④勝った時、負けた時それぞれで背景変更

数値は、変更できるので、シューティングゲームを作ったら、面白いのはどれくらいかなと試行錯誤してみましょう。完成したと思った後から変更していくのが自分でプログラムすることの楽しさです。

今後は、バージョンアップや別バージョンを作っていくのが良いと思います。

【バージョンアップ例】

敵キャラを増やす。敵キャラがワープする。第②ステージを作る。キャラを大きくしたり、小さくしたり・・・。こうすればもっと面白いぞ!を考えて、それをプログラムしていくのが楽しいのだと思います。


※今回で、赤い魚でシューティングゲーム作り、完了です。

 ちなみに、タイトルの『S-7』は shooting game の『S』です。

【追記】いろいろな場面に効果音を加えたが、ピタッと揃わない。全てをピタッと止めたいのに、微妙にずれるので何かむずむずしてきました・・・。この点については、放置しておきますが、良いブロックの並べ方があるかなあ。


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【説明④】ステージのサイズは 縦360px 横480px です。

ステージのサイズは縦が360px、横が480pxで、3対4の縦横比 ステージの座標 中心は、(x:0、y:0) x方向が-240px~240px(横480px) y方向が-180px~180px(縦360px) は10px分だけ、右に移動するということ。 スプライトをx方向で240歩(240px)動かすということは、ステージの中心から右端まで移動させるということ。 ステージのサイズと座標を理解すれば、スプライトを思った場所に配置できます。

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【Scratchサイト】↓  https://scratch.mit.edu/projects/477750315/ 左右上下キーで移動します。 背景に迷路を33面置いて、1面クリアしたらランダムに次の面へ移動します。 ふるさとのメロディが5回繰り返し流れます。そこで、終了です。 さて、何面クリアできるでしょうか。ちなみに変数名を『P』にしたのは、単純に1文字だと下の迷路が見やすいからです。あと、ポイントの『P』です。 やっぱり『Maze Generator』は便利ですね。以前は、VECTORで、フリーの迷路作成ソフトをダウンロードしていたのですが、『Maze Generator』の方が、作業としては何工程も省略できました。 で、『迷路』はこれにて終了です。 敵キャラが出てくる『迷路』プロジェクトは、以前作っているので、そっちをご覧ください。 【Scratchサイト】↓  https://scratch.mit.edu/projects/412500422/

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