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【説明③】Scartch3.0が利用できるウェブブラウザについて

 Scartch3.0から、Internet Explorerが非対応になりました。

対応するブラウザは以下。

1 Google Chrome       Google

2 Microsoft Edge        Microsoft

3 Mozilla Firefox         Mozilla Foundation Mozilla Corporation

4 Safari                     Apple   ※WindowsでSafariは使えない。

ちなみに、私的PCでは1~3のブラウザを使い分けています。

【理由①】個人アカウントを複数所持していて、ブラウザごとで分けている。この頃は、Googleアカウントを複数所持されている方も多いかと。1つのブラウザだけだといちいちログイン、ログアウトをしないといけないので、少々面倒。

【理由②】(ALTキー) + (Tabキー)で、アプリのウィンドウ単位での切り替えが素早くできる。仕事にしろ何にしろ、PCは複数のウィンドウを同時使用しているから。

【理由③】マルチディスプレイ環境を構築し作業する時に有効。例えば、ディスプレイ①にGoogle Chrome、ディスプレイ②にMicrosoft Edgeを同時に表示することで、片方を見ながら、もう一方で作業することができるようになる。マルチディスプレイ環境下では、②の「ウィンドウの切り替え」以上に仕事を楽に行うことができる。

まあ、職場のPCでも、1と2とInternet Explorerの計3つがインストールされているので、ここで改めて書く必要性は低かったかも。まあ、一番言いたかったのは、Internet ExplorerじゃあScartchはダメということです。既定のアプリがInternet Explorerの時には注意が必要です。

※マルチディスプレイ環境を構築するのは、すごく簡単でした。で、やってみると、目から鱗が落ちました。チョーお勧めします。

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【説明④】ステージのサイズは 縦360px 横480px です。

ステージのサイズは縦が360px、横が480pxで、3対4の縦横比 ステージの座標 中心は、(x:0、y:0) x方向が-240px~240px(横480px) y方向が-180px~180px(縦360px) は10px分だけ、右に移動するということ。 スプライトをx方向で240歩(240px)動かすということは、ステージの中心から右端まで移動させるということ。 ステージのサイズと座標を理解すれば、スプライトを思った場所に配置できます。

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【Scratchサイト】↓  https://scratch.mit.edu/projects/477750315/ 左右上下キーで移動します。 背景に迷路を33面置いて、1面クリアしたらランダムに次の面へ移動します。 ふるさとのメロディが5回繰り返し流れます。そこで、終了です。 さて、何面クリアできるでしょうか。ちなみに変数名を『P』にしたのは、単純に1文字だと下の迷路が見やすいからです。あと、ポイントの『P』です。 やっぱり『Maze Generator』は便利ですね。以前は、VECTORで、フリーの迷路作成ソフトをダウンロードしていたのですが、『Maze Generator』の方が、作業としては何工程も省略できました。 で、『迷路』はこれにて終了です。 敵キャラが出てくる『迷路』プロジェクトは、以前作っているので、そっちをご覧ください。 【Scratchサイト】↓  https://scratch.mit.edu/projects/412500422/

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