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【演習⑪】都道府県庁名を聞くと答える

【スクラッチサイト】

 https://scratch.mit.edu/projects/481171403/

(前回のブログ参照)リストの値の書き込み方法の③を使います。一瞬で読み込むので、その瞬間が何か気持ちがいいです。


汎用性があり、使い方はどんどん広がっていくと思います。ただし、字が小さいので、多くの人に拡大して見てもらう場面としては微妙な感じかな。しかし、1人1人が1台ずつPCを使う場面では有効だと思います。とにかく一番のメリットは、作成にかかる時間をとても短縮できることです。


少し時間が経った時、思いつきました。

『○○県といえば?』

もう少し考えていると、ヒントをランダムに出してから、答えを言うパターンがいいのではないかと考えつきました。で、作ったのが、

【スクラッチサイト】

https://scratch.mit.edu/projects/481320055/

作成の手順がわかれば、プログラム自体は簡単です。しかし、思いついたことはいいのですが、プログラム以前の問題として、Excelデータの作成、整理にとても時間がかかりました。まあ、日本には、まだ行ったったことのない名所や食べたことのない食べ物がたくさんあることがわかったので、良しとしましょう。


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 【Scratchサイト】20210425_⑤ランダム時計_all_完成形 https://scratch.mit.edu/projects/520724187/ 昨年の10月頃に、時計のプロジェクトを作りました。その時はその時で、よくできた!と思ったのですが、少し気になるところもありました。 あれから半年が過ぎました。もう一度プロジェクトを開いてみました。すると、何かスルスルと問題点が氷解していったのでした。 半年、寝かせておいてプロジェクトが熟成したのです。 1990年代、私は映像を編集するのに苦労していました。ビデオカメラをビデオデッキに直接ラインでつないで、撮影した映像をカメラからデッキに送りました。で、デッキで必要なところを録画しました。映像を直接につなぎ合わせて作っていたのです。題の部分は、画用紙に手書きで書いて、それをビデオカメラで撮して、ビデオデッキで必要な時間だけ録画しました。三脚でビデオカメラを固定して・・・。デジタルだけど、アナログな編集でした。 ミレニアムになって、パソコンに映像自体を取り込んで自在に編集できるようになった時、嬉しくて、めっちゃ高いパソコンを買ったのを思い出します。でも、その時は、映像ラインと音声ラインが微妙にずれたりして、やっぱり苦労していました。現在は、そんなことはありませんね。もっと上手にビデオ編集がしたいなあという気持ちを心の中で持ち続けていたので、パソコンが進歩した時、飛びつくことができたのだと思います。 そう考えてみると、捨てずに寝かせておくことで、できるようになるものって、結構あったような気がします。その頃は、ICTの進歩が純粋に面白かったです。 現在は、もうICTについていきたいとなかなか思えません。実際、スマホ・タブレットが苦手です。まずもって、見辛いのです。 でも、ほんの数週間前、家族でLINEを始めました。今までは、仕事の一部としてパソコンを使っていたけれど、これからは、趣味としてスマホやタブレットが楽しめたらいいなあと思うこの頃だったりします。

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