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ランダム時計_Mission complete!

【スクラッチサイト】  https://scratch.mit.edu/projects/524039899/ ボール(黄)は2個、追加しました。文字盤の数字を表示したり隠したりします。 良い感じで進化したと思います。 Mission complete!

【四方山話】寝かせておくと熟成するモノ。

 【Scratchサイト】20210425_⑤ランダム時計_all_完成形 https://scratch.mit.edu/projects/520724187/ 昨年の10月頃に、時計のプロジェクトを作りました。その時はその時で、よくできた!と思ったのですが、少し気になるところもありました。 あれから半年が過ぎました。もう一度プロジェクトを開いてみました。すると、何かスルスルと問題点が氷解していったのでした。 半年、寝かせておいてプロジェクトが熟成したのです。 1990年代、私は映像を編集するのに苦労していました。ビデオカメラをビデオデッキに直接ラインでつないで、撮影した映像をカメラからデッキに送りました。で、デッキで必要なところを録画しました。映像を直接につなぎ合わせて作っていたのです。題の部分は、画用紙に手書きで書いて、それをビデオカメラで撮して、ビデオデッキで必要な時間だけ録画しました。三脚でビデオカメラを固定して・・・。デジタルだけど、アナログな編集でした。 ミレニアムになって、パソコンに映像自体を取り込んで自在に編集できるようになった時、嬉しくて、めっちゃ高いパソコンを買ったのを思い出します。でも、その時は、映像ラインと音声ラインが微妙にずれたりして、やっぱり苦労していました。現在は、そんなことはありませんね。もっと上手にビデオ編集がしたいなあという気持ちを心の中で持ち続けていたので、パソコンが進歩した時、飛びつくことができたのだと思います。 そう考えてみると、捨てずに寝かせておくことで、できるようになるものって、結構あったような気がします。その頃は、ICTの進歩が純粋に面白かったです。 現在は、もうICTについていきたいとなかなか思えません。実際、スマホ・タブレットが苦手です。まずもって、見辛いのです。 でも、ほんの数週間前、家族でLINEを始めました。今までは、仕事の一部としてパソコンを使っていたけれど、これからは、趣味としてスマホやタブレットが楽しめたらいいなあと思うこの頃だったりします。

日本地図イラストを使ったプロジェクトを共有することができました。

【Scratchサイト】 https://scratch.mit.edu/projects/517135315/ ※地図イラストの再配布不可がクリアできなくて、8ヶ月ほど共有できていなかったプロジェクトです。自分でトレースするかとも考えていましたが、ついに、偶然(?)良いサイトを見つけました。イラストは、文部科学省が開設している『プログラミング教育ポータル』の中からリンクをたどっていった先にありました。見つけた時、とても嬉しかったです。これで、共有できると思いました。 今回、付け加えたことは、『音声合成』を使っているということです。元々は、『ビンゴゲーム!(都道府県バージョン)※yuma_suzukiさん』のプロジェクトをリミックスしたのですが、土台が良いので、ギガやナノたちが都道府県名や都道府県庁名を読み上げるのが簡単にできました。本当にありがたいことです。 スクラッチ同好会in NINOは、3月31日に終了しました。で、現在は、GIGAの大波の中で、プログラミングにまで手が届かないといった状況ですかね。まあ、しょうが無いことです。 私個人としては、プログラミングはやっぱり面白いなあと思います。ぼくがもっと若ければな・・・とか思うこともあるのですが、無理なことを思ってもね・・・。 さて、このプロジェクトですが、いつか、だれかが、どこかで活用してくれたらいいなあと思います。未来の可能性は、限りなく『0』に近くても、真の『0』ではないですから・・・。

【四方山話④】今まで作ってきたプロジェクトの見直しをしました。

 ①20220327_ランダム時計_文字盤_改 https://scratch.mit.edu/projects/508085306/ →まず、文字盤の数字が気になっていたので、修正しました。数字のコスチュームの1つ1つを回転させて見た目を修正した次第です。それと、長針を少し短くして、見やすくしました。もう一つ、時と分を1枚で隠していたのを2枚に分けました。これでよし!ですね。 ②20210327_正多角形を描いてみよう!_改 https://scratch.mit.edu/projects/508093280/ →鉛筆で画くようにしました。シンプルで使いやすくなったと思います。 ③20210327_漢字の筆順 https://scratch.mit.edu/projects/508105807/ →以前、漢字の筆順を映像ファイルで作りました。まあ、視覚支援のお試しが目的でした。その時は、1枚1枚の画像を画像編集ソフトで作成して、映像編集ソフトのタイムライン上に載せて作りました。今回はそれを引っ張り出してきて、Scratchでやってみた次第です。 令和3年3月28日。今日は朝から雨が降っていますが、きっと桜がきれいでしょうね。

【四方山話③】【大団円:きっかけ作り編】地道に作ったクロムブックのキーボード_今回の取組の集大成だと思っています。

 2月になってから、クロムブックのキーボードに興味を持ちました。というのも、何かWindowsPCのキーボードと違ったからです。 で、Excelでイラストを作り、それをクリスタで1個ずつに分解して、スクラッチに並べました。時間がかかりましたが、ゴールに着くまでの筋道を考えて・・・、とてもうまい具合に進めることができたと思いました。 これは、十分満足できました。良かったです。うんうん! 【スクラッチサイト】 https://scratch.mit.edu/projects/497726699/ ちなみに、思考の流れを残している方は、こちら。 https://scratch.mit.edu/projects/490384481/ ただし、イラストをそれぞれ削除していないので、重いです。基本は、上の方で。 丑年還暦の1月2日  スクラッチ同好会 Fresh start!  Scratchでプログラミング【きっかけ作り編】をスタートしました。 3月末までと言ってはいたけれど・・・。やっぱり、いろいろ難しいなと思いました。 でも、このブログにもう一度光を当ててあげたいという思いは叶ったと思います。 もともとから、自分自身の自己満足のために始めたブログです。で、今回の取組を振り返ってみますと、とても満足できたという思いが湧いてきました。本当に良かったと思います。 回向返照(えこうへんしょう)! これにて、「Scratchでプログラミング【きっかけ作り編】」は一件落着といたします。 十分、満足できましたよ!!!

【四方山話②】三角関数を使ってみた。

 sin()、cos()・・・。懐かしい響きがあります。高校生の時までは、学校の勉強で使っていました。 今回、プログラムで使ってみました。ネタ本は「Scratchで楽しく学ぶアート&サイエンス」(日経BP社)です。その第3章「三角関数を使って万華鏡のような模様を作ろう」を読んで、その通りに並べてみました。 途中で、わからなくなったところが数カ所ありましたが、現物を参考にしてクリアできました。 では、段階に分けて、掲載します。 ①三角関数 https://scratch.mit.edu/projects/493888260/ ②回転 https://scratch.mit.edu/projects/493903012/ ③回転 https://scratch.mit.edu/projects/493909033/ ④万華鏡のようなもの https://scratch.mit.edu/projects/493921434/ ⑤万華鏡のようなもの_2 https://scratch.mit.edu/projects/493930102/ 働き出してからというもの、全く使っていなかった三角関数ですが、思い出すことができて良かったです。

【演習⑮】翻訳機能と、音声合成機能との合わせ技

 【スクラッチサイト】 https://scratch.mit.edu/projects/487735594/ 前に試したことのある翻訳機能と、さっき試してみた音声合成機能との合わせ技ができるのでは? そう思ってやってみると・・・・・。 おおっ!できちゃいました(うれしい!)。 ◇緑の旗で、スタート(リストの中身を消して、リスタート)します。 ◇繰り返しボタンを押すと、何度でも練習できます。 英語学習に使えます。 英語以外の言語にも対応しているところがすごいですね。

【演習⑭】『ビデオモーションセンター』を試してみました。

 【スクラッチサイト】 https://scratch.mit.edu/projects/487722409/ 拡張機能の中にあったので、試してみました。 パソコンに接続・内蔵のカメラが必要です。 とにかく手とかを動かして、猫を歩かせます。歩くと、得点がアップします。 制限時間は、一応20秒にしました。 機能としては、シンプルですね。今後どのように進化していくのかを注目していこうと思います。 今後の伸びしろに期待!ですかね。

【演習⑬】マイクで『音=録音する』を試してみた。で、次に『音声合成にチャレンジ!!!』

 【スクラッチサイト】 https://scratch.mit.edu/projects/486459169/ マイクで自分の声を録音してみました。 マイク録音は、いろいろな形で活用できると思います。 今回は『昔話四選』です。起承転結を意識してみました。 ※この頃、滑舌が悪いです。自分の声を録音すると如実にわかります。ふだん使っていないからだと思います。舌って、衰えるものだなあと、しみじみ感じた次第です。 くわばらくわばら! で、次に『音声合成にチャレンジ!!!』してみました。 【スクラッチサイト】 https://scratch.mit.edu/projects/487664847/ これはこれで面白いです。 いろいろできるものです。時代はどんどん進んでいきますね。

【演習⑫】正方形を敷き詰めてみたかった。

 【スクラッチサイト】 https://scratch.mit.edu/projects/480992093/ まずは、1つ目。でも、敷き詰めることができなかった。301個、クローンを作ったところで、力尽きた。 で、次に作ったのが↓。 https://scratch.mit.edu/projects/484401751/ まず、クローンする数を減らしました。それから、ゲーム性を持たせました。UFOの動きが今一歩なのが気になるのですが、音でカバーしています。 ご覧ください。 で、元々やりたかったのは『敷き詰めの幾何』です。 https://scratch.mit.edu/projects/484540227/ https://scratch.mit.edu/projects/484614087/ 昔、色紙で同じ形の三角形(四角形)をたくさん切って作って・・・。上手に並べて遊んでいました。懐かしい記憶ですが、今ではプログラムで同じことを瞬間でやってしまえます。どっちがいいかとは言えません。比べる価値観が違いますから。色紙の切り貼りはとても面白い作業ですし、幾何学の面白さも身近に感じ取ることができるでしょうし・・・。

【演習⑪】都道府県庁名を聞くと答える

【スクラッチサイト】   https://scratch.mit.edu/projects/481171403/ (前回のブログ参照)リストの値の書き込み方法の③を使います。一瞬で読み込むので、その瞬間が何か気持ちがいいです。 汎用性があり、使い方はどんどん広がっていくと思います。ただし、字が小さいので、多くの人に拡大して見てもらう場面としては微妙な感じかな。しかし、1人1人が1台ずつPCを使う場面では有効だと思います。とにかく一番のメリットは、作成にかかる時間をとても短縮できることです。 少し時間が経った時、思いつきました。 『○○県といえば?』 もう少し考えていると、ヒントをランダムに出してから、答えを言うパターンがいいのではないかと考えつきました。で、作ったのが、 【スクラッチサイト】 https://scratch.mit.edu/projects/481320055/ 作成の手順がわかれば、プログラム自体は簡単です。しかし、思いついたことはいいのですが、プログラム以前の問題として、Excelデータの作成、整理にとても時間がかかりました。まあ、日本には、まだ行ったったことのない名所や食べたことのない食べ物がたくさんあることがわかったので、良しとしましょう。

【説明⑥】リストの値の書き込み方法について

 【スクラッチサイト】 https://scratch.mit.edu/projects/471994796/ 『変数』は、1つのデータを扱います。それに対して、『リスト』は複数のデータを扱うことができます。 リストの値の書き込み方法について、私が知っているところでまとめてみると、3つあります。 ①1つ1つ、自分で書き込む。 → 地味に面倒。少しだけならいいですが・・・。 ②ブロックで書き込む。 → これぞプログラムですね。頭使うし、楽しいです。 ③リストを右クリックして、ファイルを読み込みます。Excelでまとめているビッグデータをリストに書き込むことができます。 ※③の注意点 → 最初、やっていると、日本語の文字が化ける、化ける。で、Excelファイルをいろいろな形式で保存してみました。*.csv、*.tsv、*.txt・・・。でも、やっぱり、日本語が化けてしまうのです。試行錯誤の末、『Unicodeテキストファイル』だとOK!でした。これは、とっても有り難いです。 ◇リスト(配列)の各部の呼び名について(覚え書き)    リスト名(配列名)     ※一番上の1行 添字(要素番号) 値(データ)  ※1行の左と右    ↑リスト要素(配列要素)  ※1行分まとめて

【演習⑨】【演習⑩】電流イライラ棒

【演習⑨】素材作り→こっちの方が、ブロックがごちゃごちゃしていない。 https://scratch.mit.edu/projects/477999357/ 【演習⑩】こちらが完成形 https://scratch.mit.edu/projects/478057812/ イラ棒・イラボールの動きを改良しました。 https://scratch.mit.edu/projects/478688163/ 迷路と電流イライラ棒は、プログラムとしては、対になります。壁に当たってOK!なものと、壁に当たったらアウトになるもの。片方が分かればもう片方も作ってみたくなる。そんな感じです。 話が少し変わりますが、プロジェクトをいろいろと作っていくと、飾りがほしくなります。飾りというのは、『スプライトが大きくなったり小さくなったり、少しずつ消えたり現れたり。色が変わったり、音が鳴ったり。』という感じのものです。プログラムがだんだんと彩色されていくような・・・。本筋のプログラムができたら、次はいろいろと飾っていくのも面白いものですね。プログラム自体が元気になっていくような気がします。

【演習⑧】33Maze

【Scratchサイト】↓  https://scratch.mit.edu/projects/477750315/ 左右上下キーで移動します。 背景に迷路を33面置いて、1面クリアしたらランダムに次の面へ移動します。 ふるさとのメロディが5回繰り返し流れます。そこで、終了です。 さて、何面クリアできるでしょうか。ちなみに変数名を『P』にしたのは、単純に1文字だと下の迷路が見やすいからです。あと、ポイントの『P』です。 やっぱり『Maze Generator』は便利ですね。以前は、VECTORで、フリーの迷路作成ソフトをダウンロードしていたのですが、『Maze Generator』の方が、作業としては何工程も省略できました。 で、『迷路』はこれにて終了です。 敵キャラが出てくる『迷路』プロジェクトは、以前作っているので、そっちをご覧ください。 【Scratchサイト】↓  https://scratch.mit.edu/projects/412500422/

【四方山話①】Maze Generator は、商用利用する場合、お金を払うことを求めているのですね。・・・・・『すごいぞ!翻訳機能』

※以前に紹介したテキストで紹介されていました。全くの英語圏のサイトです。しかしまあ、この頃は、翻訳機能が優秀なのですね。びっくりしました。で、商用利用しなければOKとのこと。Scratchはお金儲けではないので、利用できます。 Maze Generator http://www.mazegenerator.net/ ① Shape: Rectangular ② Style: Orthogonal (Square cells) ③ Width:20 (2 to 200 cells)    ※ここの数字がポイントです。 ④ Height:20 (2 to 200 cells)    ※ここの数字がポイントです。 ⑤ Inner width:0 (0 or 2 to width - 2 cells) ⑥ Inner height:0 (0 or 2 to height - 2 cells) ⑦ Starts at: Top ⑧ Advanced: E:50 (0 to 100), R: 100 (0 to 100) → Generate をクリックする。→下に迷路ができる。(気に入るまで繰り返す。) → PNG でDownloadする。   ※PNGで保存できる機能が秀逸です!!!   →Scratchでは、①『背景をアップロード』②『ベクターに変換』の順です。 ※ここで、右クリック→『日本語に翻訳』を使用してみました。すると・・・。 迷路ジェネレータ 形状: 長方形 スタイル: 直交(正方形のセル) 幅: 20 (2〜200セル) 高さ:20 (2〜200セル) 内幅:0 (0または2から幅-2セル) 内側の高さ:0 (0または2から高さ-2セル) 開始:上 上級:E: 50 (0〜100)、 R: 100 (0〜100) ※ほう~。海外のサイトに触れることが今まで全く無かった私にとって、本当に目から鱗が落ちるとはこのことだと甚く納得しました。 で、以下。 mazegenerator.netの商用利用 mazegenerator.netの迷路を商用目的で使用するには、商用ライセンスが必要です。「商業目的」とは、広告ネットワークを通じて、または他の商業製品を宣伝することにより、直接的または間接的にその使用から収益を上げることを計画していることを意味します。 Am...

【説明⑤】Scratchアカウントのユーザーアイコン(画像)について

 ユーザーアイコンを変更しようと思ったら次のメッセージが出てきました。 [×Maximum file size is 512 KB and less than 500x500 pixels.] Google翻訳で、日本語に直してみると、 [×最大ファイルサイズは512KB、500x500ピクセル未満] つまり、選んだ画像が大きすぎたのですね。 ちなみに、YouTube のユーザーアイコンは、確か800x800ピクセル未満だったと思います。 使用可能な画像ファイルは以下。 ※ユーザーアイコンを変更するWindowで出ている拡張子(画像)です。 その中で、 【知っていた拡張子】 *jpg,*jpeg(ジェイペグ) *png,(ピング) *bmp(ビットマップ) *gif(ジフ) *tif,*tiff(ティフ) 【まあ、知っていた拡張子】 *svg(エスブイジー)→ベクター形式の画像ファイル形式の一つ *ico(アイコン) 【えっ?の拡張子】今後、調べてみます。新時代の拡張子かな? *pjpeg,*avif,*xbm,*pjp,*svgz,*jfif,*webp, で、読者さんのユーザーアイコンを300x300ピクセルで試作してみました。 morinokunさん shimaakiさん syuumeiさん uchiyu55さん ユーザーアイコンで、一度使ってみてください。

【説明④】ステージのサイズは 縦360px 横480px です。

ステージのサイズは縦が360px、横が480pxで、3対4の縦横比 ステージの座標 中心は、(x:0、y:0) x方向が-240px~240px(横480px) y方向が-180px~180px(縦360px) は10px分だけ、右に移動するということ。 スプライトをx方向で240歩(240px)動かすということは、ステージの中心から右端まで移動させるということ。 ステージのサイズと座標を理解すれば、スプライトを思った場所に配置できます。

【演習⑦】『赤い魚_シューティング』遊び_S-7_ゲームのルール設定

 赤い魚でシューティングゲームでのルール設定をプログラムします。 Scratch プロジェクトのリンク https://scratch.mit.edu/projects/474605682/ ※以下のルール設定を考えました。 【ゲームのルール】 ①【変数・青い魚】30Pで勝ち →簡単なので、40Pに変更した。 ②【変数・赤い魚】2Pで負け ③【変数・カウントダウン】30Sで①がクリアできなければ負け ④勝った時、負けた時それぞれで背景変更 数値は、変更できるので、シューティングゲームを作ったら、面白いのはどれくらいかなと試行錯誤してみましょう。完成したと思った後から変更していくのが自分でプログラムすることの楽しさです。 今後は、バージョンアップや別バージョンを作っていくのが良いと思います。 【バージョンアップ例】 敵キャラを増やす。敵キャラがワープする。第②ステージを作る。キャラを大きくしたり、小さくしたり・・・。こうすればもっと面白いぞ!を考えて、それをプログラムしていくのが楽しいのだと思います。 ※今回で、赤い魚でシューティングゲーム作り、完了です。  ちなみに、タイトルの『S-7』は shooting game の『S』です。 【追記】いろいろな場面に効果音を加えたが、ピタッと揃わない。全てをピタッと止めたいのに、微妙にずれるので何かむずむずしてきました・・・。この点については、放置しておきますが、良いブロックの並べ方があるかなあ。

【説明③】Scartch3.0が利用できるウェブブラウザについて

 Scartch3.0から、Internet Explorerが非対応になりました。 対応するブラウザは以下。 1 Google Chrome       Google 2 Microsoft Edge        Microsoft 3 Mozilla Firefox         Mozilla Foundation Mozilla Corporation 4 Safari                     Apple   ※WindowsでSafariは使えない。 ちなみに、私的PCでは1~3のブラウザを使い分けています。 【理由①】個人アカウントを複数所持していて、ブラウザごとで分けている。この頃は、Googleアカウントを複数所持されている方も多いかと。1つのブラウザだけだといちいちログイン、ログアウトをしないといけないので、少々面倒。 【理由②】(ALTキー) + (Tabキー)で、アプリのウィンドウ単位での切り替えが素早くできる。仕事にしろ何にしろ、PCは複数のウィンドウを同時使用しているから。 【理由③】マルチディスプレイ環境を構築し作業する時に有効。例えば、ディスプレイ①にGoogle Chrome、ディスプレイ②にMicrosoft Edgeを同時に表示することで、片方を見ながら、もう一方で作業することができるようになる。マルチディスプレイ環境下では、②の「ウィンドウの切り替え」以上に仕事を楽に行うことができる。 まあ、職場のPCでも、1と2とInternet Explorerの計3つがインストールされているので、ここで改めて書く必要性は低かったかも。まあ、一番言いたかったのは、Internet ExplorerじゃあScartchはダメということです。既定のアプリがInternet Explorerの時には注意が必要です。 ※マルチディスプレイ環境を構築するのは、すごく簡単でした。で、やってみると、目から鱗が落ちました。チョーお勧めします。

【演習⑥】『赤い魚_シューティング』遊び_S-6_当たり判定_変数 【課題③】ゲームを面白くするためには?

 スクラッチサイトは https://scratch.mit.edu/projects/471956883/ 【変数】を使います。変数を使い始めると、プログラミングやってるねえ!と思えるようになります。 →変数は、必要な数字の一時的な置き場所です。4つの変数を作りました。 【赤い魚】【青い魚】→発射された魚(小)が何回当たったのかをカウントします。 【タイマー】→何秒経過したのかがわかります。 【カウントダウン】→3,2,1,0・・・ドッカーン!(・・・爆発はしません。ただし、今後のプログラミング次第では、画面上で行うことができるでしょう。) 【課題③】ゲームを面白くするためには? ゲームは、簡単でも難し過ぎても面白くないかと。それぞれの数値の塩梅と、ゲーム終了の決め方が次のポイントです。 例えば、 ・赤い魚に1回当たったら、終了。 ・赤い魚は、当たり1回10点。 ・青い魚を速く動かす。 ・青い魚(小)の発射タイミングを短く。 ・1分制。 ・・・等々。 まずは、考えてみましょう。 考えたら、それをどうやってプログラムするか?それを考えるのが、プログラミングの面白さだと思います。

【演習⑤】『赤い魚_シューティング』遊び_S-5_敵キャラ反撃!

 スクラッチサイトのリンク https://scratch.mit.edu/projects/471927018/ 反撃します。自動です。 あと、ステージにループ音をつけました。 今は、スマホの時代。 さしあたって、スマホでもできるようにしました。 https://scratch.mit.edu/projects/471943383/ 雰囲気を味わってもらえたらと思います。

【演習④】『赤い魚_シューティング』遊び_S-4_敵キャラ出現

 スクラッチプロジェクトのリンク https://scratch.mit.edu/projects/471752550/ 敵キャラを作りました。 敵キャラは下から上へと移動します。 ※テキストの3章の実践編や4章のゲーム編でシューティングゲームが何個か出てきます。プログラミングとしては取っつきやすい部類ですし、動きや音で結構盛り上がるので、まずは、マイシューティングゲームを作ってみるのがいいのではないかなと思います。

【演習③】『赤い魚_シューティング』遊び_S-3_連射

 スクラッチプロジェクトのリンク https://scratch.mit.edu/projects/471696387/ 上下矢印キーで移動します。 スペースキーで小さな赤い魚を連射します。 これが、シューティングゲームへと進化していきます。 以前、作成したプロジェクト(シューティングゲーム)を紹介します。 うっちぃさん対三ちゃんです。 https://scratch.mit.edu/projects/409682041/ 【スマホ・タブレットで】 下部の黄緑ブロックで左右に移動します。中の黄色ブロックで発射します。。 【パソコンのキーボード用】 矢印キーで左右に移動します。スペースキーで発射します。 ※自作ですから、数値が変えると、それぞれの強さを変えることができます。

【演習②】『赤い魚_クローン』遊び S-2

 スクラッチプロジェクトのリンク https://scratch.mit.edu/projects/471692228/ 赤い魚が泳いでいます。スペースキーを押すと、クローンが・・・。 クローンって面白いなあ!!!と思っていたので、まず最初に紹介します。 いろいろ数値を変えると、動きが変わってくるのが自分でプログラミングしていくとよくわかります。

【課題②】3chan2017のプロジェクトで遊んでみてください。

 作ってみたら、楽しくなったプロジェクト諸々 という『わたしのスタジオ』を作成しています。試してみてください。 https://scratch.mit.edu/studios/27579952/ ↑プロジェクトの中には、スマホ対応のものとパソコンのキーボードの必要なものが混在しています。それぞれで試してもらえたらと思います。 ※『わたしのスタジオ』というのは、お気に入り集のようなものです。 ※世の中には、素晴らしい作品を作っている方がたくさんおられるので、それをみつけるのも楽しみ方の一つです。

【説明①】スクラッチの画面構成

  https://youtu.be/qjAYcaTQGNU 再生時間 4分12秒 スクラッチの画面構成を確認しましょう。

【演習①】赤い魚を描いて、泳がせてみるべし!

https://youtu.be/Z8BHEfpTaiY 再生時間 21分少々・・・・・。(長い!です。) ブロガーでの機能では、この動画が重くて太刀打ちできませんでした。 で、ユーチューブにアップすることにしました。 この動画が、記念すべき(?)YouTubeチャンネルの第一歩です。 ※Scratchの作品はこちら↓触ってみてください。 https://scratch.mit.edu/projects/469533667/ アカウントを取得すると、リミックスできるようになると思います。試してみてください。 ※YouTubeのチャンネル名の鶴山男(つやまん)は、20年程前から使用している自分のIDの『kakuzanman』を日本語化(?)したものです。愛着があるので、これにしました。 志は高く・・・。

【課題①】ご準備をお願いいたします。

  https://youtu.be/m2-qMulCIPM 再生時間 4分13秒 Scratchでプログラミング きっかけ作り編!  デジコンさんぽ部の新しいチャレンジが始まります。  旅立ち(Scratch)の前に、各自で準備をお願いいたします。 ①MIT(マサチューセッツ工科大学)のスクラッチのサイトに、自分のアカウントを作ってください。 ②もし、よろしければ、私が良いと思っているテキストを買ってもらえたら・・・。 ※テキストは必要無しと思っておられる方は、それでOKです。決して無理強いしないところが、本会の基本的スタンスです。 ※そういえば、確認メールが迷惑メールに振り分けられていました(3年前)。来ないと思ったら、迷惑メールフォルダも確認してください。   どうぞよろしくお願いいたします。 【ふと、思ったこと。】 動画ってデータ量が大きいから、通信が容量無制限でないと困るのかな? ・・・と、ふだん動画を視聴しない私は思ったのです。 さて、どうなんでしょう?

Scratchでプログラミング【きっかけ作り編】を始めます。

 スクラッチ同好会  Fresh start!  Scratchでプログラミング【きっかけ作り編】 1 スクラッチ同好会のブログから、以下の内容を発信します。 【課題】→読者の方に取り組んでほしいことです。 ※第①に! スクラッチアカウントの取得を必ず行ってください。それ以降は任意です。 【演習】→操作して見せます。その後、真似してください。    ※作った作品は、共有して見せ合いましょう。 【説明】→折々に必要かなと思ったことを説明します。 【四方山話】→雑談です。 ※その他、必要に応じて発信していきます。 2 読者の方とのやりとりを以下の方法で行います。(双方向) ①スクラッチ同好会のブログのコメント欄(ここ) ②スクラッチアカウントページのコメント欄 ※コメント欄の文章は全てオープンです。だれでも自由に書き込めます。見えます。 ※名前はハンドルネーム(ニックネーム)、又は、スクラッチ個人アカウント等でお願いします。その方が実際に誰であるかがわかる必要は全くありません。 ※②は、フォローしてもらえれば有り難いです。スクラッチ個人アカウントは交換しましょう。 3 期間 ◇2021年3月末まで ※第1期は1ヶ月でポシャリでしたので、今回、3ヶ月はチャレンジしていこうかと思っています。読者0人でもできる限りのことを行います。 4 読者(準会員)になるには ①2の①②にコメントを書き込んてくれたら返事を書きます。または、「読者になるよ。」と直接教えてもらうのもOKです。それで、入会完了です。 ②自主的自由参加。退会も自由。 ③見るだけでもOK。ですが、まずは一歩踏み出してみませんか。 5 やっていいこと、いけないこと ※発信していく過程でお伝えしていきます。 以上、読み返してみると、趣意説明が全くたりていません。そのあたりは、『回向返照(えこうへんしょう)』(2020年12月27日)の文章をご覧ください。 ではでは、どうぞよろしくお願いいたします。 【追記】YouTubeチャンネルを開設しました。 ※今回の研修に映像は欠かせないと考えていました。映像を発信する方法として、現段階ではYouTubeが一番優れているのかなと思いました。